今日からGW突入ですね。
ご予定がある方もない方も、今日のお話は全ての方に関係することですのでお時間のある時にゆっくり読んでいただければなと思います。
体が疲れたな・・・と実感することはあっても、「心が疲れたな」と実感する人は少ないのだとか。
それは日本人特有な事なのかもしれません。
どうして人(特に日本人)は、体の休息はとっても心の休息を後回しにするのでしょうか。
- 力仕事をした
- 立ち仕事(座り仕事)がいつもより長かった
- パソコン作業を長時間した
などなど・・・。物理的に体の疲れを感じた時に目に見える不調が出やすいということもあるのかもしれません。
例えば
- 肩がこる
- 足がむくむ
- 目が疲れる
などなど。
そんな時は、体を休めたり整体やマッサージに行ったり、ゆっくりお風呂に浸かったり・・・それぞれその疲れをとる行動を起こします。
では、こんな時皆さんはどんな行動を起こしますか?
- 気疲れした
- 悲しい出来事があった
- 傷つく言葉を浴びせられた
- すぐには解決できない悩みを抱えている
よく聞くのが、信頼のおける友人などとおしゃべりをしたり、お酒を飲んだり、買い物したり・・・と、「気分転換」となる行動を起こすという方が多いようです。
もちろんソレも大事ですし、ソレで解消する場合もあるでしょう。
でも殆どの場合それではただその疲れを後回しにしただけのことが多いのです。
海外では、セラピーに通うことはそう珍しいことではありません。
ですが、日本ではなぜか「恥ずかしいこと」、「おおごとなこと」として捉えられているのです。
体が疲れたら整体やマッサージに行くのに、です。
だからポッロンタロはこの大切さをお伝えしたい。
心が疲れたらセラピーに行く、の選択肢を増やして欲しい。
ただし、病気に(体調が悪く)なったら病院に行くことと同じで、心に病を抱えてしまった場合は病院に行くというのは言うまでもありませんが。
ポッロンタロでは、心のお手当カウンセリングというメニューがあります。
医療行為とは違いますので、病になってしまっている場合はもちろん対象外なのですが。
体が疲れた時にポッロンタロでトリートメント(各種施術)を受けるのと同じように、心が疲れた時には心のお手当カウンセリングを受けることも選択肢として入れていただければなと思っています。
心のお手当カウンセリングは、zoomを使ったオンラインでのカウンセリングにも対応しております。
心が疲れていると体も疲れてしまいます。
それは、心と体は繋がっているからです。
大きな病気になる前に、自分でケアをするかしないかがポイントです。