私は文房具が好きです。特に子供の頃から紙もの(ノートや手帳)が大好きです。
でも大体が最後まで使い切れませんでした。
大人になってもそれは同じで、毎年今くらいの時期になると翌年の手帳を準備するのですが、正直「活用した!!」と満足できるような手帳に出会ってきませんでした。
(手帳が悪いのか、私が悪いのか、それはさておき。)
しかしこの2年ほどでしょうか、こんな私でも「活用した〜」と思える手帳と活用術のおかげで、手帳を最後まで使い切ることができています。
その結果、数年前に比べると変わったことが意外とたくさんあることに気づきました。
お客様にその話をすると、すごく興味を持っていただけます。(心のお手当セラピーでも何度かシェアさせていただきましたね!)
そこで今回は、私が自分なりの手帳活用法を見つけたことで変わったことをつらつらと書いてみることにしました。
自分なりの手帳活用法を見つけたことで変わったこと
- うっかり失念、ケアレスミスが少なくなった
- 欲しいものが手に入った
- やりたいことが見つかった
- やりたいことが叶った
- 自分でストレスケアをできるようになった(ストレスケアの方法を見つけた)
などなど・・・。
私のようなだらしない人間が、まさか手帳でこんな変化を感じるなんて!と、今こうやって文字にしてみると改めて”手帳あなどれない”と思いました。
私の手帳、最低限のルール
先にお伝えしておきますが、全くスピリチュアルな方法ではありません。
単純に自分なりの手帳活用術をみつけて、それが自分にハマった結果だと思います。
その中でもベースとなる、私が手帳を使う上で最低限のルールがあります。
それは、「1冊の手帳にまとめる」ということです。
もちろん、どんな手帳(ノート)を使うか、どんなフォーマットかは大切です。ですがそれは、人それぞれ使いやすい使いづらいがありますよね。
ですので、どんなフォーマットが良いとかどの手帳(ノート)がおすすめかはここでは割愛します。
がんじがらめのルールは私も苦手なのでルールをたくさん作ることはおすすめしませんが、ベースとなる決まり事がある方が手帳はより活用しやすくなります。
1冊の手帳にまとめる以外にも実はいくつかルールを決めていますが、さほど難しいことではありません。
自分のライフスタイルや性格なども加味した自分なりのマイルール。それが手帳を使う上で大切なポイントだと気づけたことが、手帳を活用するのに大切なのだと思います。
手帳活用ワークショップ、興味ありますか
- 来年こそは・・・いや今からでも手帳を活用していきたいなという方
- 日々の暮らしを今より少しだけ整えたいという方
- 願い事、叶えたい!という方
- 欲しいもの、手に入れたい!という方
- 自分でできるストレスケアを見つけたいという方
私とまったく同じ方法をやったからといって全く同じ結果がでるとは言えませんが、興味がある方や手帳の活用方法を迷っている方は試してみる価値はあるかもしれません。
(すでに手帳をちゃんと活用している方には既知のことかもしれませんが)
言い換えれば、興味を持ったということは少なからず手帳を使っているけどイマイチ活用できてない人ということだと思うので、そんな方へヒントとなるような手帳ワークショップをいつかできたらな〜。
今回は割愛しましたが、私がベースにしているノート術や手帳の種類・手帳が続く方法や使っている文房具なども含め、私の手帳(見たい方がいれば)をお見せしたりもしながら。
これだけでもシェアしたいことがたくさんあるので、何回かに分けて受けたいワークだけ受けていただけるといいのかな・・そんなゆるいワークショップがいつかやりたいなと思っています。
(このご時世なので、オンラインワークショップがベターなのかな・・・)
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。
ちなみに・・・映える手帳術ではありませんので悪しからず(笑)