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自分でできるリカバリー方法

セルフケア

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実は別のサイトのコラムでも似たような記事を書かせていただいたのですが、これはうちのお客様にもぜひともシェアしておきたいなと思ったことなので、少し内容を変えて書いてみようかなと思います。

長期のお休み明けともなれば、なんとなく気分が優れないというお客様をちらほらお見受けします。

私だったら連休明けともなれば、もう何もしたくないかも(笑)

お店の経営者としては、「そんな時はぜひともうちのサロンへ・・・」と営業をかけたいところですが、まずは自分でできるリカバリー方法を知っているかいないかで、サロンケアの効果もだいぶ変わってくる思っているんです。

お客様の中には、せっかく高いお金を払うのだからギリギリまで粘って(疲れて)、ガシっと全てリセットして欲しいとお考えの方もいらっしゃるようですが、正直疲れがMAXになった状態でのサロンケア、ましてや1回程度のケアでは正直0(ゼロ)にリセットすることは難しいです。

我慢大会とかではないので、ぜひとも疲れMAXになる前にサロンにお越しください。(切実)

少し話がずれてしまいましたが、疲れMAXになる前に自分でできるリカバリー方法を今日はご紹介したいなと思っています。

深呼吸

とにかく1番簡単にできるリカバリー、それはなんと言っても『深呼吸』です。
呼吸と侮るなかれ。深く大きな呼吸は、心身ともにリカバリーするのには本当に最適な方法なのです。

まずは、大きく息を吐くところから。

吸うのではなく、吐きます。もう息が出ないよ!というくらいまで(笑)
息を吐く時は、口から吐いてください。

それから、鼻からゆっくりと息を吸いましょう。
ゆっくり・・・がポイントです。

目安として

  1. 7秒で(口から)息を吐く
  2. 5秒で(鼻から)息を吸う

部分浴をする

入浴、と言いたいところですが、まずは手軽に部分浴から。もちろん、お風呂に入ることが可能なら今すぐにどうぞ!

部分浴とは、手浴・足浴のことと思ってください。

小さな洗面器でしたら手浴、バケツがあるのでしたら足浴を。

部分浴は少し高めの温度で構いません。(全身浴ならばぬるめが良いでしょう)

天然塩+お好きな香りの精油を混ぜてみるのもオススメです。

香りのアドバイスはお任せください。お気軽にご相談ください。

座禅をする

「瞑想」とか「セルフメディケーション」という言葉も頻繁に聞かれるようになりましたが、目を閉じゆっくりとした呼吸(先ほどの深呼吸)をしながら、瞑想をすることは、心と体のリセット・リカバリーに繋がります。

実際、私はよく座禅を組みます。

本当はお寺に行きたいのですが、思い立った時に!となると自宅で(私の場合はサロンですが)が手っ取り早い!!
みなさんもまず実践することから始めてみてはいかがでしょうか。

私の座禅のやり方は

  1. できるだけ部屋を暗めにする
  2. 好きな香りを用意する(精油に限らずお香でも良いと思います)
  3. 座ふ(クッションや座布団)に座り足を組む(本格的に続けるのなら座ふを準備することをおすすめします)

足の組み方

2つの足の組み方がありますが

  1. 両足を腿にのせる結跏趺坐(けっかふざ)
  2. 片足を腿にのせる半跏趺坐(はんかふざ)

とにかく無理せずできる方で良いと思います。

無音がどうしても苦手、そんな方は瞑想や禅(ZEN)、セルフメディケーションで検索するとそれなりの音楽を入手することもできます。
私は気分に応じて、音楽をかけたりアロマを使ったりします。

私の座禅ブレンド

ちなみに私の座禅ブレンドをご紹介しますね。

  • Melissa(メリッサ)
  • Pine needle(パインニードル)
  • Rosewood(ローズウッド)
  • Petitgrain(プチグレン)
  • Patchouli(パチュリー)
  • Eucalyptus radiata(ユーカリ・ラディアータ)
  • Sandalwood(サンダルウッド)

大事なのは習慣化できるようになること

大事なのは自分が心地よく感じられ、そしてそれを習慣化できるようになるということ。

それこそが、自分でできるリカバリー方法となるんです。

そして、定期的にプロのメンテナンスを受けること。

自分の体や心を後回しにすると、後々必ず後悔します。

できない理由はいらないんです。その理由や言い訳は誰のためにもなりませんからね!

できない理由ではなく、できる方法を見つける。
できることから実践する。

これは常に私自身に言い聞かせている言葉です(笑)

まずはできることから実践してみませんか?

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