言いたくはないですが・・・毎日暑いですね(> <)
「『暑い』って言ったら1回10円の罰金ってやってたよね!」と先日お友達と話していましたが、大人になると「お金で解決できるんなら〜〜〜」なんていやらしい考えにもなってしまいます(笑)
さて、毎日こんなに暑いのに「冷え性」で悩むお客様が依然として多いのはどうしてか??
西洋医学書には「冷え症」という病名は載っていないそうですが今や単に「冷え性」と「性」では済まされないほど冷えに悩む方は多いのです。
私がお世話になっている木村容子先生の著書では
3つの冷えタイプ
- 「血のめぐりが悪い」ことによる冷え
- 「胃腸が弱っている」ことによる冷え
- 「カラダ全体の機能が低下している」ことによる冷え
出展:女35歳からのキレイと元気の漢方医学
と、ざっくり大きく分けると3つのタイプに分類されるとおっしゃっています。
サロンではご自身がどのタイプの冷えかをチェックできるチェックシートをよもぎ蒸しルームに置いていますので、気になる方はぜひお試しください。
先に書いた通り、「性」では済まされない冷え。
ニワトリが先か、卵が先か・・・ではないですが
冷えてるから不調が起きるのか、不調だから冷えるのか・・・
冷えを自覚している方はまだマシというか、冷えを改善するために行動を起こす方も多いのですが、冷えを自覚していない、いわゆる『隠れ冷え』の方は厄介です。
ご自身がどの冷えタイプに属しているか、また自覚していないけど『隠れ冷え』かもしれない多くの方はぜひ当サロンでまずはチェックしてみてください。
単に「冷え性」として済ませるのではなく、「冷え症」と考えると前向きにセルフケアに取り組めるかもしれませんよ。
そして、この暑い夏にこそ冷え対策をしっかり行って、今ある不調を少しずつ軽減していくセルフケアを身につけてくださいね。
ワンポイント
足湯をする際は、三陰交が隠れるまでお湯に浸かりましょう!!
三陰交とは・・・
内くるぶしから指4本分のところにある、消化器、肝臓、腎臓などの働きを助けると共に女性特有の症状には欠かせないツボ
サロンで使っている足湯用のバケツはどこで買えますか?とよく質問を受けるのでAmazonのリンクを貼っておきますね。(送料無料で買えるのでオススメです)
フォルクス&コックス レッドゴリラ TUBTRUGS Sサイズ バニラ 14L
白以外にもカラフルな色が揃っているので、お好きなカラーで楽しく足湯を!!
(サロンで使用しているのはSサイズでした・・・Mとお伝えしていたかも・・・)
なお、ダイソーなどで(500円くらいで売っている)バケツはおすすめしません。
持ち手がちぎれやすいので、お湯を入れて持ち運ぶ際に大変なことになってしまいますよ!(経験者は語る(笑))