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時間の経過と変化、できること・できないこと

つれづれblog

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今日はね、Yahoo!ニュースを見て少し思ったことがあったので・・・。

あるタレントさんが2度目の離婚をしたというニュースを読みました。
離婚なんて人それぞれ色々な理由があって、他人には分かるはずもないからあまり興味はありません。
そんな離婚ネタ・・・
らしくないけど、つい感情移入をしてしまったので今日のこの気持ちをつらつらと吐き出したくなりました。

 

年齢差のある結婚で、だから覚悟をしていたそうです。
離婚はご主人の方から切り出されたそうで、離婚の理由を尋ねたら

「自分の子供が欲しい」と。

そうかそうか、そうだそうだ・・・って思ったんですって、女性の方は。

私ね、これ読んだだけでとても気持ちが重くなりました。

悲しくなりました。

私は女なので、ついこの奥様に自分を置き換えて考えてしまいます。

きっとご主人の方にももちろん思うことあるんでしょう。

それでも。それでもさ・・・。とても悲しい・・・。

 

最初はそうじゃなかった(そんなこと思ってなかった)ことが、時とともに変化するのはよくありますし、それを否定するつもりなんて毛頭ありません。

どうなんだろう。優しい嘘があった方がいいのか。それとも、正直に伝える方がいいのか。

これまで築き上げてきているそれぞれの夫婦の形があるから、他人にはわからない。

そうかそうか、そうだそうだ・・・って思ったんです

っていうその言葉に、きっと他人にはわかり得ないほどの想いがあるんだろうなって感じました。

 

最初の決め事なんて、時間の経過とともに変化することだってある。

だから、それはその時々に応じて自分を(自分たちを)軌道修正していけばいい。

でも、
臨機応変にそれに対処していけることと、
どんなに努力しても、どうしようもないこともある。

当たり前だけどね、

こどもって、ひとりじゃ授かれないし
結婚したからといって当たり前に授かれるわけじゃ無い
望んでいないところに授かったり
どんなに望んでも授かれなかったり
せっかく授かった命を粗末にする人もいる

 

ここ最近、心がぎゅーって握りつぶされそうなニュースが多くって・・・
とても悲しい気持ちになることが多かったので、気持ちを吐き出させてもらいました。

答えを出したいわけではないので大丈夫。

思ったこと・感じたこと、それをもし抱えきれない時は
時々外に出した方がいいことを知っているので・・・ね!!

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