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あなたの使っているアロマは『和』or『洋』

つれづれblog

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店主sai
店主sai

いつもblogを読んでいただきありがとうございます!

突然ですが、ここで質問です!

今あなたが使っている精油は、どこの国のものですか?

その精油の原料となる植物は、どこで採られた植物ですか?

外国からの“輸入知識”であるアロマセラピー

と、こんな質問をしてみましたが・・・

別にどこの国が良いとか悪いとかのお話ではありません。

たぶん、一般的にみなさんが使う精油って、ほとんどが外国のものだと思います。

日本のメーカーが販売していても、元の材料が外国のものということが多いと思います。

外国からの“輸入知識”であるアロマセラピー。

アロマセラピーという言葉ではなかったにしろ、日本にも昔から植物を用いた療法いわゆる「ジャパニーズアロマ」はありました。

身近なジャパニーズアロマ

例えば・・・

昔の日本ではご飯は釜で炊き、その後は木のおひつに入れていました。

木のおひつに入れると、ご飯が温かいうちは余分な水分を吸収し、冷めてくると、今度はご飯が硬くならないように水分を補いべちゃっとせずふっくらとした状態にしてくれます。

また、おにぎりやお餅などの食べ物を笹の葉に包んで運んだ習慣があります。

この習慣は笹の葉で食べ物を包むと食べ物が長持ちする(防腐効果、殺菌効果)と言い伝えられて、今もなおその風習は残っています。

 

ひのきやひばには抗菌・防虫作用が高く、腐食やシロアリに強いという理由から耐久性に優れた建材として使用されてきました。

よもぎやしょうぶ、ドクダミ、桃の葉、ビワの葉、ゆずなどを使った薬湯なども今もなお日本の文化の一つとして残っていますよね。

近年、これらの日本産精油についての研究も進められ、外国産の精油同様に様々な効果もわかってきました。

そして、日本人になじみ深い香りの「国産精油」は、今改めて注目を集めています。

ポッロンタロでは、OPEN当初からこの和精油に大きく注目し、施術にもレッスンにも取り入れてきました。

もちろん好みの問題はあるにせよ、多くのお客様や生徒さんが和精油に魅了され、心を落ち着かされている姿を見て、まだまだ(ホント、まだまだ)認知度の低い和精油をたくさんの方に知って頂きたいなと思っています。

同じ植物でも香りが違う?

和精油に触れてみたい、そんな方はぜひポッロンタロにお気軽にお声がけくださいね。

『和』と『洋』同じ植物の精油もいくつかありますので、ぜひ『和』と『洋』の香りを比べてみてください。

店主sai
店主sai

「匂ってみたいよ〜〜」と言ってくださいね♪

ポッロンタロでは、なんと20種類以上の和精油を常時ご用意しております。

各種レッスンでも和精油を使っていただいています。

もっと深く和精油のことを知りたい・・・そう思った方におすすめなのは、ジャパニーズアロマ検定対応講座です。

このレッスンは対面・オンラインに対応しています。テキストはPDF形式ですので、空いた時間にPCやタブレット・スマホを使って学習が可能です。

また、それぞれの和精油の特徴をしっかりと学びながら、さまざまなアロマクラフトを作る実習もついています。(オンライン受講は動画を見ながら実習できます)

アロマセラピーという認識はなくても、私たちの身近には常にジャパニーズアロマは存在していたことを改めて感じることができる内容です!

ご質問などはお気軽にお問い合わせくださいね。

 

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